ブックタイトルモットヨッカイチ 四日市の歴史 総集編Vol.1 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 イーモット

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概要

モットヨッカイチ 四日市の歴史 総集編Vol.1 電子ブック版です。

昭和10年/市立商工学校(後の四日市工業高校)一周年目前企画 ~傑作選~四日市の歴史創刊当時に浮世絵や明治時代の写真からスタートした四日市の歴史ページは、おかげさまで大人気・大反響の看板シリーズとなりました。今回は、編集部が選んだ名場面(名写真)をピックアップしてご紹介します。ごゆっくりお楽しみ下さい!明治23年12月、四日市~草津間が開通と同時に開設された関西鉄道㈱四日市駅前風景。その賑わいと往時の風俗が偲ばれる。(明治36年撮影)昭和6年に完成した市庁舎。当時としては県下随一の建物であった昭和30年前後/繁華街(諏訪)寸景東海道五十三次、四日市の絵を代表するのが広重の「風の四日市」である。場所は諸説あるが、広重がこの絵を描いた天保3年から少しあとに作成された四日市の絵図に、北納屋の地先、三重川(今の三滝川)に土堤が突き出て、その先に木橋がかかる、この「風の四日市」と符合するところがある。大きく揺れる柳の大樹、川原の芦、そして笠を追う人は転げんばかりで、強風に吹かれる光景がリアルに表現されている。風の四日市:歌川広重古くはヤマトタケルノミコトが東征の帰途に通過したという伝説が残っており、四日市市の足洗地(四日市市御館)でヤマトタケルノミコトが「足が三重に折れるほど疲れた」と詠んだ歌から「三重」になったとされている。その後、安土桃山時代に天然の良港で市場が「四」の付く日に開かれており、これが「四日市」の由来になったとされている。〈市名の由来〉創刊号9月号10月号BeforeafterBeforeafterBeforeafterBeforeafter