ブックタイトルモットヨッカイチ 2017年5月号 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 株式会社Motto.interactive(モットー. インタラクティブ)

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モットヨッカイチ 2017年5月号 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 株式会社Motto.interactive(モットー. インタラクティブ)

21近鉄にも昭和61年まで荷物電車が走っていました。荷物電車には形式が二ケタの古い車両が使われていました。▲昭和53年 荷物電車 阿倉川~川原町(海蔵川鉄橋)当時の列車の行先は、看板で掲示されていました。写真の列車の行先は、「伊勢中川」で、「急行」と書かれた列車種の下には、「大阪・宇治山田連絡」と書かれています。?昭和45年 急行列車 阿倉川~川原町(海蔵川鉄橋)現在、ビスタEXとなって活躍している30000系ビスタカーのオリジナルスタイルで、EX改造前に実施された4両1編成を重連にして走行した記念運転です。▲平成11年 30000系 ビスタカー(オリジナルスタイル) 近鉄富田~霞ヶ浦1編成が3車体4台車連接構造の10100系は、近鉄2階建て特急の2代目とした立場からビスタカーⅡとも言われ、大阪側流線型A編成、名古屋側流線型B編成、両側貫通型C編成の3タイプがありました。3種類を連結した運用は実施されていませんでしたが、引退の花道として3編成連結運転が実施され大きな話題となりました。写真は、鳥羽に向かう列車を四日市駅にて撮影したカットで、B編成が後部の3重連です。▲昭和53年 10100系 ビスタカーⅡ(三編成連結記念運転)昭和36年に製造されたエースカーと呼ばれた特急車両で、先頭の貫通扉には当時の特急列車に付けられたクロスマークが確認できます。▲昭和53年 10400系 特急列車 阿倉川~川原町(海蔵川鉄橋)