ブックタイトルモットヨッカイチ 2016年4月号 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 株式会社Motto.interactive(モットー. インタラクティブ)

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概要

モットヨッカイチ 2016年4月号 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 株式会社Motto.interactive(モットー. インタラクティブ)

3写真クラブ・優良課は、平成13年に記録・感動を主体とした作品制作・発表を目的として設立された写真クラブで、フォトマスターEX資格取得者が中心となり運営しています。得意分野は、鉄道、風景、ポートレートで、特に鉄道写真は昭和40年代からのカットを多く保有しています。昭和54年 近鉄 内部線?西日野から四日市に向かう列車を日永駅で撮影しました。レトロ感漂う旧型車は、昭和58年まで活躍しました。昭和57年 内部線 内部駅?内部線終点駅の内部駅で四日市行きの列車を後方より写したカットです。昭和56年 三岐鉄道?三岐鉄道が開業50周年を迎えた記念ヘッドマークを掲出した列車です。昭和6年7月23日に国鉄関西本線の富田と東藤原の間が開通し、セメントを中心とした貨物輸送と、沿線の宅地化による旅客輸送の充実の中で昭和56年7月に開業50周年となりました。?昭和57年 内部線 日永~赤堀現在も「あすなろう鉄道」で活躍する260形が内部八王子線に導入された時の写真です。今から34年前のカットで、長年にわたってナローゲージ路線を走り続けています。写真は、日永駅を出て鹿化川を渡る上り坂を撮影しました。▲昭和56年 三岐鉄道・近鉄車体色が赤一色の時代の近鉄電車と、当時の三岐鉄道の主力車120形が行き交う富田駅から撮影した写真です。近鉄の一般車両は、この後二色に塗り分けられて行き現在のボディカラーに統一されていきます。▼昭和63年 三岐鉄道 電気機関車 JR富田駅内三岐鉄道では、藤原岳で産出する石灰石を運ぶべく数種の電気機関車が活躍していますが、昭和59年まで凸型電気機関車ED22形が稼働する姿を見ることが出来ました。この車両は大正15年のアメリカ産で、信濃鉄道2号機として輸入され国鉄での活躍を経て三岐鉄道入りした歴史のある電気機関車でした。