ブックタイトルモットヨッカイチ 2013年10月号 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 イーモット
- ページ
- 33/42
このページは モットヨッカイチ 2013年10月号 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 イーモット の電子ブックに掲載されている33ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは モットヨッカイチ 2013年10月号 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 イーモット の電子ブックに掲載されている33ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
モットヨッカイチ 2013年10月号 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 イーモット
菰野弁劇場知っとる!?父:よし、今晩は外でさんまを焼こう!娘:わぁ~い♪じゃ、私はおにぎり作る父:ほれ、焼けたぞ。自分でみしって食え。婆:枝豆うでてきたで食べな娘:おばあちゃん、さんまきれいに食べれやん…婆:どうぞこうぞして食べればええわさ。はしたはお婆ちゃんが食べるで残しときな。父:なんやこのおにぎり…へちがらんどるやないか。娘:もぉ~!!せっかくにぎってきたのに。もうお父さんにはあげやん!!父:ごめん、ごめん・・・“新米”“さんま”“枝豆”…空きの味覚を堪能した一日でした。解説はこちら…みしる→(魚の身を)ほぐす うでる→ゆでるどうぞこうぞ→どうにか はした→端っこ、余りへちがむ→ゆがむ〈資料提供:社会福祉法人菰野町社会福祉協議会〉ある日の夕方に秋の味覚を楽しむ一家でしたが…昭和30年頃/西菰野喜例踊り 廣幡神社へ奉納の様子【昭和21年/杉谷嘉例踊り】太平洋戦争が終わり、無事に帰って来た青壮年の姿を目にして、村の長老の市川留松老は大変喜んだといいます。そして、平和になったことを祝い嘉例踊りの復活を呼びかけました。地区では嘉例踊りの保存会を結成して、留松老の指導を仰ぎ、村中の老若男女が力を合せて昭和21年8月1日に嘉例踊りを再開しました。中央の台上で帽子をかぶっているのが市川留松老で、踊り手の男性30人、応援の女性14人の懐しい姿が写っています。菰野町社会福祉協議会様が発行している季節紙「こもっ子mama」の中で方言を紹介する人気コーナーがあるらしい。そんな噂を聞き「四日市の歴史で紹介させて下さい。」と訪ねたところ、快く承諾いただきました。みなさんが普段使っている言葉の中にも方言があるんですよ♪31