ブックタイトルモットヨッカイチ 2013年7月号 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 イーモット

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モットヨッカイチ 2013年7月号 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 イーモット

31お問い合せ先株式会社イーモット TEL059-325-7110 四日市市芝田2丁目2-41 http://www.e-motto.jp34 (PC・スマートフォン・タブレット) (PC・スマートフォン・タブレット)(PC・スマートフォン・タブレット)モットwebポータルE-BOOK続きはWEBで♪http://www.mottoweb.jpFaceBook四日市の“ありとあらゆる”動画が見れる!PCやスマホからお店が一発検索!人気コーナー“四日市の歴史”地域のイベントが満載!お店の新しい情報が常にアップされます地域情報の入口サイト!四日市・菰野の情報は全てココから!今まで掲載していた四日市の歴史をここで振り返られるようになりました!病院・ホテル・グルメ・美容・生活情報、さらにお店の時間帯や、場所などから検索OK。ということは…お出かけ中によくある、「近くにいいお店ないかな」という場面で大活躍です!お店によってクーポンが付いている場合もあるのでさらなるお得も期待できますよ!!音楽のイベント・お子様のイベント・公的イベント・フリーマーケット情報までこの地域で行われる、ありとあらゆるイベント情報が詰まってます。家族・友達、カップルでお出かけ前にチェック!お店の人が更新した最新の情報がアップされ、ニュースとして表示されます。「今日のオススメ」や「今だけの限定」など見逃せない情報があるかも!!お店のこぼれ話やお得情報など、ここでしか聞けない内容満載です。意外な発見や感動がいっぱい!地元通になれる優秀コンテンツ!勝又 ×「お父さん、お母さんごめんなさい。今ちょっと楽しいです。」かつ    また四日市出身のお笑いコンビ「勝又」とは?!魅力を徹底解剖!の勝又コラボ連載 vol.79回1アウトまでノーヒット。すばらしい投球を見せていた西武ライオンズ菊池投手の偉大なる記録達成に待ったをかけたのは、中日ドラゴンズ大島外野手のセンター前ヒットだった。6月12日の中日ドラゴンズVS西武ライオンズの交流戦の事である。正直、今年の中日ドラゴンズはお世辞にも強いとは言えない。幼少時より中日ドラゴンズを応援してきた筆者だが、一番弱いと言っても過言ではないであろう。過去に遡ると、1997年ドーム元年と言われたこの年、星野監督率いる中日ドラゴンズは最下位となった。狭いナゴヤ球場を熟知した去年までの打線は、広くなったナゴヤドームに対応しきれず、恐竜は最後まで鳴りを潜めた。オフシーズンに入ると矢野捕手と大豊内野手を阪神タイガースへトレードし、関川捕手と久慈内野手を獲得。「打から守」の変革が行われた。ドラフトでは明治大学から川上憲伸投手を筆頭に井端弘和内野手、鈴木郁洋捕手など即戦力新人を獲得。これら一連の改革がやがて実を結び、翌年見事優勝する事となる。その後、落合監督により「守り勝つ野球」は円熟を増し、球団歴代最長となる8年の就任の間に四度の優勝、そして全てAクラスと言わば中日ドラゴンズの黄金時代を迎える事となった。高木監督となり2012年は2位でリーグを終えるも、オフには戦力の中心となっていた3人の外国人選手が同一リーグ同一球団へ移籍、シーズンに入ると屋台骨であった投手陣の相次ぐ怪我に加え、試合中にもかかわらずベンチでの言い争い、今までは決してなかった選手の怠慢プレーなど、「Join us ファンと共に」が〝単なる?スローガンと感じてしまうほど中日ドラゴンズらしくない負け方が続いている。そして、2013年6月現在。この号が発刊さ緊急企画今だからこそ、中日ドラゴンズを応援すべき3つの理由。れるまでに順位の変動はあるかと思うが、おそらくこのコラムの根幹が揺らぐ程の変動はないと思う。本音では揺らいで欲しいのだが。前置きが長くなってしまったが、しかしこんな今だからこそ中日ドラゴンズを応援すべき理由を一素人ながら提案したい。まず借金11にも関わらず3位と2,5ゲームとまだまだCS圏内。もしこの状態でもCSにいけたとしたら2010年の千葉ロッテマリーンズのように勢いをつけたまま史上最大の下克上を成し遂げてくれるのではないか。そして今季は記録にも注目。2000本安打を達成した谷繁捕手は通算出場試合数でも歴代2位に上がると予想される。岩瀬投手も入団から連続50登板の記録と佐々木投手の持つ日米通算381セーブを抜く事を期待したい。投げればそれが記録となる山本昌投手には最年長勝利記録を更新し続けて欲しい。さらに新入団のルナ内野手には厳しいとは言え、夢の打率4割をぜひ見てみたい。最後は来季を見据えての応援。優勝争いをしている最中ではなかなか見られなかった新人選手や、これまでに無かった選手の起用法など、今後楽しみと感じられる場面がシーズン終盤まで見られると思うと期待が膨らむ事間違い無し!どうでしょうか?応援したくなってきませんでしたか?やや自虐的な面はあれど、全ては自ら楽しもうとすれば楽しめるものです、どんな状況下であれ。ですから、今日も明日も明後日も相も変わらず、ファンの方は愛するチームを応援していきましょう。僕は中日ドラゴンズを応援していきます。今月は某雑誌風に