ブックタイトルモットヨッカイチ 2013年7月号 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 イーモット
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江戸 明治 大正 昭和 平成四日市の歴史いつも多方面から好評頂き、ハガキやメールにて沢山の反響を頂く「四日市の歴史」まさに看板コーナーとなったこの企画も丸2年、24回目を迎えました。来月号の2周年の回は総集編を予定しておりますが、記念すべきカウント上の24回目の今回は、四日市と言えば港という事で、四日市港と四日市の海岸をクローズアップ。どれも、教科書に載ってもおかしくない程の大変貴重なお写真です。『昔があったからこその今がある。』この、ごく当たり前で最も大切な事にもっと目を向け、思いを馳せてみるべきではないでしょうか。便利さを追求し、その生活に慣れてしまった私たちが決して忘れてならない先人達の計り知れない努力。ほんの些細な娯楽で友や家族と心から笑いあえた幸せな休日。この写真の数々から、先人達から、多くの事を学べる機会になればと思い「四日市の歴史」を続けてきました。さあ、今回も皆様なりの楽しみ方で、どうぞごゆっくりご覧ください。四日市港と四日市の海の歴史編vol.24稲葉三右衛門による四日市港の修築“先覚者”稲葉三右衛門は「自分が十万金を役じても、将来の四日市に百万金の利をもたらすことができれば…」と、私財を投じて明治初期に港の修築を行い四日市港発展の基礎を築いた。写真はその修築工事時の貴重なものです。▲明治末期の旧四日市港周辺…煙突が見えるのが浜町の三重紡績工場。明治末期の富田浜での地曳き網風景こうした風景は伊勢湾各地の浜辺で見られたが戦後間もなく姿を消した。?20