モットヨッカイチ 2013年2月号 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 イーモット

モットヨッカイチ 2013年2月号 四日市 菰野 川越 朝日 地域情報 イーモット page 19/32

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四日市・菰野・川越・朝日の地域情報 モットヨッカイチ 2013年2月号

17近鉄諏訪駅界隈(今の諏訪栄町・一番街周辺昭和31年、近鉄高架化により、諏訪駅は廃止)は、バラック建ての商店街であったが、県下一の繁華街で、大勢の人で賑わった。写真はそのころのスナップである。諏訪劇場前▲当時の映画館は巡業歌手などの舞台としても使われており、昭和32年4月27日には当時19歳の『美空ひばり』の公演が行われた。▲旧諏訪駅前通り 三泗百貨店前 (現スーパーサンシ前)▲グリーンモール入口正月を迎える準備で賑わう大晦日の花屋さん。▲通称「諏訪マーケット」と呼ばれる諏訪百貨店をリニューアルし、四日市スワ百貨店がオープン。入口の花輪の中に『キングレコード春日八郎』氏の名前を発見!1月14日、四日市青年会議所の賀詞交歓会が、四日市市内のホテルで開催され国会議員や三重県議会議員、会員ら約160人が出席した。一般社団法人 四日市青年会議所賀詞交歓会レポート樋尾重樹理事長は所信表明で「理想と信念に情熱を燃やし、創造の精神を持ち、安易な妥協はせずとも飾らない素直さを持ち合わせ、変化に対応できる柔軟性と自ら変化を起こす存在でなければなりません。」と述べ、2013年度は、「ほっとけやん!」の精神を持って行動するとスローガンを掲げた。「ほっとけやん!」の精神・理想と信念を掲げ、解決すべき課題に立ち向かっていく精神・「人」と「ひと」、「人」と「まち」に積極的に関わり、関心を持つ精神・すべてのことを他人事と思わず、自身のことと思い行動する精神戦後の焼け野原から、「日本の再建は、我々青年の仕事である」という志を持って立ち上がったことが青年会議所運動(JC運動)の根源です。設立された創始の思いを再認識し、この地域に住む青年としての責任を強く自覚すると共に「ほっとけやん!」の精神を持って、「明るい豊かなまちの実現」に向けて行動して参ります。と力強く語り、元気溢れる2013年がスタートしました。